2015-03-27 第189回国会 参議院 予算委員会 第13号
第一次安倍内閣のときに亡くなられてしまった松岡元農水大臣の記念誌というのを胸像建立期成会の方から送っていただいたのでちょっと持ってきたんですが、なぜこの松岡大臣が重要な人物かというと、この発生源対策について平成十九年以来、その前もやっておられたと今農水大臣言われましたけれども、特に力を入れて植え替えを進めて、無花粉杉、少花粉杉若しくは広葉樹に植えていこうというのをプロジェクトを組んでいただいたのは松岡農水大臣
第一次安倍内閣のときに亡くなられてしまった松岡元農水大臣の記念誌というのを胸像建立期成会の方から送っていただいたのでちょっと持ってきたんですが、なぜこの松岡大臣が重要な人物かというと、この発生源対策について平成十九年以来、その前もやっておられたと今農水大臣言われましたけれども、特に力を入れて植え替えを進めて、無花粉杉、少花粉杉若しくは広葉樹に植えていこうというのをプロジェクトを組んでいただいたのは松岡農水大臣
さらに、農林水産大臣、当時松岡農水大臣だったんですけれども、いろんな関係者の一致した協力、それによって成り立っているわけでありますから、どこか一つのところだけにしわ寄せが行くような、それはやっぱりあってはならないことだと思っております。
松岡農水大臣は命を絶たれたわけですね。赤城農水大臣は政治生命を絶たれたわけですよ。それだけの説明責任が高く現職の閣僚には要求されるということだったんですね。今は違うのかもしれませんが。 いずれにしても、ここから次行かしていただきたいと思うのは、昨日明らかになった前原政調会長政治団体の領収書でございますが、後ろに原典のコピーをそのまま付けてあります。この二枚の領収書、全て筆跡が同じです。
だから、ずっと前から、松岡農水大臣の時代からこれはもう攻めの農業で一万トン目指そうと言っていたんですよ。それがいまだに二千トンに届いていないんですよ。ですから、やっぱりそういうことを見ますと、戦略的作物の麦も増産できる見通しもない、それから米についても今言われたようなことであって、玄葉大臣が言うように輸出すれば自給率が上がるというのはこれは本末転倒の話なんですね。
蓮舫大臣は、過去、野党時代、例えば安倍内閣のときの松岡農水大臣の事務所費の問題なんて厳しく追及されていたじゃないですか。自殺されることにまでなりましたけれども。議員会館にまで突撃して浄水器があるかどうかってやったじゃないですか、カメラ連れていって。 あのとき、文教委員会で蓮舫大臣は安倍総理に対して、松岡大臣に関して、事務所費について説明をしない松岡大臣は規範意識を守っていないと指摘をされました。
しかも、この時期は、松岡農水大臣などの事務所費問題について、野党であった民主党が国会においてさんざんやり玉に上げていた時期です。菅総理、あなたは与党議員に厳しい攻撃を加える一方で、自らの側近が同じ時期に同様の行為をしていることを許すつもりなんですか。即刻大臣を罷免すべきと考えます。そして、あなた自身にも任命責任があると考えますが、御認識をお伺いいたします。
○西田昌司君 それでは、もう一つお尋ねいたしますけれども、松岡農水大臣の事務所費問題がありました。あの事務所費問題は、いわゆる事務所費としてこの内容を記さずでもよかったわけですけれども、その内容が示されていないということで、あなた方は非常に執拗なこの国会での質疑をされました。あの問題についてはどのように思われますか。
私も、二〇〇六年のときに質問して、当時は大臣は松岡農水大臣だったんですけれども、このときに飼料米の問題を質問して、それ以来ずっと一貫して追及してまいりましたし、我が党の農業再生プランの中にも位置付けているわけです。
松岡農水大臣の答弁の中で、「このような目的の達成に資する限りにおいて行う政治活動については、」と、こういうふうに言っておりますけれども、この政治活動をどのようにとらえているのか、この答弁の中で政治活動をどのようにとらえているのか。選挙活動とどう違うのか、あるいは選挙活動だったらばどうなのか。この辺についてお伺いをいたしたいと思います。農林水産省、お願いします。
次の三枚目をあけていただきますと、これは松岡農水大臣の時代に公表したものであります。国境措置がなくなれば大変な影響が出るというのは、これはもうだれが考えてもそうなわけですが、幾らの影響が出るかということで、国内農業生産の減少が約三兆六千億円、これは大変な規模なんですね。
松岡農水大臣時代に、二〇五〇年に六百万キロリッターのバイオエタノール、エネルギーだけですよ、バイオマスはいろいろありますけれども、そして二〇一二年には五十万キロリッターということですけれども、まだまだ影も見えてこないという状況であります。
大臣は、環境大臣として環境省を御担当のときに、私が松岡農水大臣と議論しているのをお聞きいただいておりました。松岡大臣とはそれが最後の私は議論になってしまいました。残念に思います。 そのとき、松岡大臣と私は何を議論しておったか。最近は農水省という名前が一般用語になってしまいましたけれども、私はあの消えた林の字が非常に好きな男なんです。昔は農林大臣と言っていたんです。
それから、中国に米を輸出する、これは当時の松岡農水大臣が一生懸命取り組んでいた課題でありますけれども、その際には私も協力要請をされ、当時の麻生外務大臣にも要請をされまして、三省体制で中国に働きかけまして米の輸出が実現をした。そのことを松岡農水相が閣議の席上で感謝とともに発表していたということがありました。
政治と金の問題をめぐっては、前の安倍政権において亡くなった松岡農水大臣を始め、事務所経費の透明化をめぐって大騒ぎになりました。昨年末になって、私たちが主張してきた一円以上の領収書の公開に自民党が同意したため、ようやく政治資金規正法の改正が実現しました。
前の安倍内閣では、去年の暮れに辞任した佐田行革担当大臣を始め、何とか還元水で物議を醸した松岡農水大臣、その後任でばんそうこう騒ぎの赤城農水大臣と、何と三人の閣僚が事務所費経費の問題に関連して交代しました。特に、松岡農水大臣のケースでは、説明を拒否する松岡大臣を安倍前総理がかばい続けた後に、戦後初めて現職大臣の自殺という悲惨な出来事が起きてしまいました。
去年十二月十一日に週刊誌が報じた本間政府税制調査会長のスキャンダル、事務所経費疑惑の佐田行政改革担当大臣と松岡農水大臣、いわゆる舌禍事件の久間防衛庁長官と女性は産む機械発言の柳澤厚生労働大臣など、政権末期を思わせるようなスキャンダルが続き、安倍総理の任命責任者としての見識のなさ及び統率力の欠如が浮き彫りになりました。 二番目はモラルの欠如です。
政治資金にまつわる不透明な金の流れにだんまりを決め込んで生命を絶った松岡農水大臣、そしてこれを庇護し続ける総理。一閣僚の死出の道には、こうした金にまつわる暗い政治の連鎖と、それに対する政治責任の放棄という二重の原因が重なっております。
佐田前行革担当大臣の架空事務所への経常費支出疑惑、また、家賃や電気代、水道代も掛からない議員会館を主たる事務所に置きながら多額の事務所費や光熱水費を計上していた故松岡農水大臣、伊吹文科大臣等々の疑惑であります。 今月十九日の東京新聞の読者欄に、千葉県松戸市の六十六歳の男性の投書が掲載されておりました。こういう内容であります。 どうしていつもこうなのか。
例えば一つは、今回の与党案あるいはこの資金法改正案の提出のきっかけとなりました事務所費問題、あるいは水道光熱費ですか、松岡農水大臣は特に水道光熱費に関して適正に処理していると言うだけで何も説明しなかったと、これが大きく国民の不信と怒りを買っていると思うんですが。
この間、故松岡農水大臣、伊吹文部科学大臣を初め一部の与野党議員の資金管理団体が、家賃も光熱費もかからない議員会館に事務所を置きながら、多額の事務所費、光熱費を計上していることが発覚しました。 ところが、疑惑を指摘されたこれらの政治家の多くが、その実態を国民に明らかにしようとせず、法的に問題はないと居直ったのであります。これが、国民の怒りを招いたのは当然であります。
マスコミが言っていることだから、どこまで本当かどうかは大臣に今から確認させていただきますが、松岡農水大臣の死は本当に痛ましかったと思うんです。